自宅トレーニングで十分結果は出せる
<h3>自宅トレでも充分結果は出せる</h3>
・自宅での筋トレでもやり方次第、意識の持ち方次第では、充分に理想の体を手に入れる事は可能です。近年では、働き方の多様化により、生活リズムが個々でかなり違う為、スポーツ業界もジムのスタイルが多様化してきました。特に大きく成長しているのが『24時間フィットネス』『24時間ジム』が上げられます。初めに会員登録さへしてしまえば、あとは24時間いつでも通えるというジムは今までありませんでしたが、運動したいかにとっては素晴らしいジムだ思います。
だだ、いくら便利になったとはいえ、ジムに行く時間がもったいない、家の近くに24時間ジムがない、などジムに通わなくてもダイエットがしたい、痩せたい、綺麗になりたい、筋肉を大きくしたい、がっちりしたボディを作りと思われるかたは多いと思います。
私はあるレベルまでであれば自宅でのトレーニングをオススメいたします。ジムに通うデメリットとして、いざ使おうと思っても使いたいマシンがあいてなかった、仕事終わりの時間はいつも混んでいる、など集中して行える環境ではない部分があげられます。また、スポーツジクラブのような大きなジムでは、真剣に鍛えるというかた以外に、コミュニケーションの場、社交のば場という雰囲気があり、結果を求めてジムに通っている方にとてはマイナス要因の一つだと思います。
<h3>効率的に鍛えるには大筋群メインで行う</h3>
・筋トレで効率的に鍛えるには、やはり大筋群の胸、足、背から始めるのがベスト。
特に大筋群の筋肉は比較的感じやすく、刺激も入れやすいためビジターの方には特にオススメです。胸のトレーニングでは、大胸筋という胸の筋肉を鍛えていきますが、やはり自宅での筋トレでは腕立てふせがもっとも効率的だと思います。腕立てふせといってもやり方やバリエーションを組みこむことによって、充分に効果的なトレーニングができます。特に腕立てふせでは、手幅をかえる事によって大胸筋の中部、下部と分けて鍛えることができます。肩幅に広げれば、大胸筋中部、手幅をやや広げれば中部です。
脚のトレーニングでは、最高なのはスクワット。初めは何も負荷を持っておこなわなくても、20回を5セットとある程度量を行います。その際、足幅をワイドに広げたワイドスクワット、足幅を狭くした、ナロウスタンススクワットの2種類をミックスして行えば、必ずヒップアップしてきます。また、内転筋を鍛えることにより、意識が中心へと集まってくるため、立ち方、歩き方、がセンターに集まってくるため、結果脚が細く引き締まってきます。
背中のトレーニングはダンベルを使い、ダンベルロウーイングというダンベルを下から上に引き上げ、広背筋へ刺激を入れていきます。広背筋は大きな筋肉のため感じやすく、引く角度、引くスピード、体勢に注意しながら行っていきます。
このように初めは、よく知られているトレーニング種目ですが、この基本の種目をやりこむことが、次の種目へ向かうための準備にもなりますし、基本種目の反復には筋肉を鍛える以上に神経系の発達にも意味があります。