04日 2月 2020 ダイエットに影響するホルモンの働きを名古屋市東区のパーソナルジム BEACH BODYが解説 ・ダイエットにも影響があるホルモンの働きもクエン酸が必要 副腎から分泌される副腎皮質ホルモンは70種類あります。性ホルモンは、男性らしさ、女性らしさを作るものですが、全ての人間には両方のホルモンがそなわっています。例えば、頭皮は女性ホルモンによるものですが、ヒゲや体毛は男性ホルモンが関係しています。では、クエン酸はどの様な働きがあるのでしょうか。女性の場合、女性ホルモンが低下した時にクエン酸をとってみましょう。クエン酸は性ホルモンの材料になると言われています。特に、閉経後は、副腎皮質だけで女性ホルモンを作るので、副腎の働きを助けるクエン酸は、とても有効だとわかっています。もちろん男性には、男性ホルモンを正常に分泌する効果もあるためオススメです。ダイエットに取り組む時、同時に解決したいのが体質です。私たちの身体は本来弱アルカリ性に保たれています。しかしながら最近では多くの方が酸性になっています。酸性体質の方は、風邪をひきやすかったり、肩こり、慢性的な頭痛と不調が長引く方は一度pHチェックをオススメいたします。クエン酸は酸という字が入っているものの、大変優れたアルカリ性食品です。その字の示す様に、クエン酸そのものは確かに酸性の食品です。ところがクエン酸を服用すると、胃に到達するまでは酸性なのですが、十二指腸から入ると膵臓からでた強いアルカリ性の重曹と化学反応をお越しクエン酸ソーダとなってアルカリ性になるのです。クエン酸が体が吸収すると全てアルカリ性として働くのです。つまり、日頃からクエン酸をとっている限り、身体はアルカリ性に保たれるのです。 ・病気の時は間違いなく身体は酸性になっている 病気の時は間違いなく酸性になっています。しかし、クエン酸を取ることにより、体質をアルカリ性に戻し自然治癒力を高めることが可能になります。また、クエン酸はアルカリ性であるため血液がサラサラへの導きます。 胃液の少ない方は、飲食物も殺菌力が弱いため下痢を起こしやすいと言われています。クエン酸には少なくなった胃液の代わりに飲食物の殺菌を行うたらきがあります。また、ビタミン類は小腸で吸収されるのですが、クエン酸は胃に入っているビタミン類を保護して破壊されるのを防ぎます。特にビタミン B1とビタミンCはアルカリ性に弱いので小腸にただり着くまで破壊を防ぐ必要があります。 また、女性に多い貧血では、クエン酸が鉄の吸収をよくして貧血を防いでくれます。 tagPlaceholderカテゴリ: