・最近、社会的に認知されてはきましたが、マンツーマンでトレーニングを伝え、相手の求めているボディに近づける仕事=パーソナルトレーナーは、言ってもまだまだ社会的評価は低く、認知度も思っているほど広がってはいません。ただ、専門学校の中にはパーソナルトレーナー学科ができたり、トレーナーを目指す方が少しづつ増えてはきていると感じております。
本気でパーソナルトレーナーを目指す方には、大きく分けて3つの選択肢があると考えます。
<h3>大学・専門学校で学ぶ</h3>
・手堅く、一番王道の道は、やはり体育大学や専門学校にいき、解剖学、生理学、栄養学、身体行動力、心理学、外傷、慢性的疾患など基礎的な事えを学んだ上で、日本の団体が発行している、認定試験を受け、合格しパーソナルトレーナーとしてスタートを切ることができます。
一番のメリットは認定資格をとる事がゴールと考えている、専門学校が多いため、卒業時なしかしらの団体の試験には合格する確率高いと思います。
ただ、学問的知識を学べても、現場では、全く通用せず、現場力をつける事を同時進行で進めていかれる事をオススメいたします。
<h3>海外で学ぶ</h3>
・SNSが普及し、より世界が小さくなったこれからの時代は、海外の最先端のトレーニング理論、栄養学、分子栄養学、身体論を学び、日本に持ち帰り、最先端のパーソナルトレーナーとして活躍するプランも非常に良いと思います。オランダやアメリカなど、オリンピックで結果を出している国は、やはり、指導内容が理にかなっており、結果を出すためにより合理的視点、考え方があり、日本の大学、専門学校とでは比べものにならない知識の差があると思います。特に将来、プロやオリンピック選手など超一流のアスリートと関わりたい方は、海外の学校をオススメいたします。
<h3>現役のトレーナーの弟子入りする</h3>
・一番実践力をつけ、現場力をつけるには現在パーソナルトレーナーとして活動していて、実力、知識、経験があるトレーナーと行動を共にさせて頂く、弟子入りをオススメいたします。弟子入りするメリットは、お客様と接してみえる現場を見ることができ、知識以上にどうやってコ