・インターネット時代によって失われる身体
インターネットが普及に AI時代になり、ますます体を使う機会がなくなり筋肉の低下はもちろん、身体意識の低下、ホルモン異常、骨密度の低下、血流の悪化など体を使わなくなる生活になればなる程、身体は劣化、悪化していきます。その為、身体から及ぼす精神が病んでくる方が増えるとも予測でき、ますますメンタルクリニック、病院などは栄え、関節的に精神不安ていの方が増えるため占いなども栄えてくると思います。
また、普段の生活での運動が全くない為、24時間ジム、スポーツクラブは少し人は流れてくると思いますが、やはり運動は辛く楽しくない為、今度はヨガスタジオやサイクルジムに人が流れるとよそくされます。また。ボルタリングやトランポリンといった施設が自宅近くにあればそこにも一定寮の方が通われると予測できます。ここで言えることは運動しなければいけないが、楽しくない・・・といった問題です。運動は楽しくない為、多くの方は通って見たけれど、半年以下でやめてしまうことが多く、パーソナルジムの問題はこの運動したくない&料金が高いこの部分がネックとなると予測できます。では、どういったジム、運動施設が今後流行るのか・・
やはり、最近の料理教室の様なグループでの運動、サークル的ジム、可愛い先生がいるアイドルジム、このあたりが最近の子の特性には向いてくると考えられます。みんなで達成感を味わいたい、人との交流がしたい、出会いの場にしたい方が多く、セミパーソナル的、セミグループレッスンの形が今後のジムのあり方になる様に思います。
いかに楽しいと思えれる構成になっているか、汗かけるか、達成感あるか、笑えるか、盛り上がれるか、効果出せるか、意味があるか、値段とのバランスは良いか、プラスしてまた来たいと思えれるか、など他のジムとは違った、セレクトショップ型パーソナルジムの展開が今後のジムの形であり、今回の様に自粛ムード、経済が低迷した時でも堅実にジム経営していけるだけの根拠が何か、間違っていないかが大事と感じました。経済が低迷してもジムに通ってくださるだけの戦略、魅力がなければジムを拡大する意味がなく、やっても時代によって精査されるだけだと感じました。
その時代を生きる方の考え方、個性、感覚に合わせたジム経営に流動的に変えていけるジムだけが生き残っていくと考えられます。今後 BEACH BODYがどんな選択をし、どんな戦略をもち、誰もまだやっていない感覚のジムを作っていけるかがポイントになると考えられます。具体的なはどんなジムを作るべきか、次にくるジムの流れを読むことが大切になっていきます。