・肩のトレーニングメニューの組み方
大きく、丸い肩は男性にとって憧れであり、綺麗なフィジークを作って行く為にも肩のトレーニングは非常に大切となってきます。名古屋市東区葵のパーソルトレーニングジムでは、三つのステップで紹介していきたいと思います。
①サイドレイズ
サイドレイズをいきなり始めるのではなく、まず、15秒間スクイーズさせ持ったまキープします。その後男性であれば軽いと感じる4キロぐらいで、丁寧に先ほどのスクイーズした感覚を毎回感じられるように行っていきます。ここでは回数は15回として血液を集めるように行っていきます。
②チューブを手にまきサイドのはりを感じてこちらでもキープします
そしてチューブを巻いたまま、斜めのベンチを利用して万歳を行っていきます。握った拳の親指を上に向け肩のフロントを狙っていきます。慣れてきたら、さらに軽いダンベルを持ち、持ち上げ腕が耳の横を通過するようにあげていきます。
③ワイド腕上げ
今度は軽いダンベルをもち斜めのベンチを使いワイドにダンベルをあげ、万歳していきます。補助がある場合は最後、肩のちやがスクイーズするところまであげていきます。
④ストレートスミスによる、フロントプレス軽め
この場合もポイントはまず鎖骨の所に下ろしふかののりを感じとります。その後、バーを7割あげて戻して一回という流れで行っていきます。バーのあげ過ぎはバツ、可動域は短くてok。追い込む時は負荷を軽くして追い込んでいきます。
・肩のトレーニングによって見た目が変わる
見た目に大きく関係する肩。肩を美しく鍛えることによって、男性も女性も見た目を大きく変えることに繋がります。男性の場合は肩のサイド部分を横に晴らせるトレーニングによってより、男性らしく、逆三角形の体が可能となります。体は発達しやすい部位と発達しにくい部位とがあり、肩は比較的発達しやすい部位ですので、男性は鍛えがいがある部位と言えます。女性の場合は肩のラインがあるのか、ないのかによって美しさが直結してきます。女性の場合は、鍛えて整えるというイメージで鍛えることをおすすめいたします。肩は腕との隣接部分であり、筋肉がセパレートしていると見た目以上に細く見えやすく、肩と二頭筋、三頭筋とのセパレートが腕全体の美しさと関わってくる為、腕を美しくさせるためには、肩を中心に鍛え上げて行くことをおすすめいたします。肩はフロント、サイド、リアと分けて鍛えて行くことが大切になってきます。