アトピーの治し方
①アトピーの治し方
前回に続きアトピーに苦しんでいる方に、少しでも参考になればと思いブログを書かせて頂きます。
アトピーは少しは状態が良くなったと思ったら、また悪化して肌の状態がひどくなってしまう状態を繰り返す、とても辛い症状です。アトピーになると全身にかゆみが出てしまいますし、夏場などは暑くても肌を出すことが恥ずかしい為に、ずっと長袖を着ることもあり、薄着になる季節は特に辛いです。そんなアトピーの方に必要な情報をお伝えさせて頂きます。
アトピーを治していく第一歩として腸の改善が大事だと、前回のブログでお伝えさせて頂きました。特に腸管に穴が空いてしまって、未消化のタンパク質が流れ出してしまう、リーキーガットになっている可能性が高く、まずこのリーキーガットを改善して、腸の穴を防ぐことが何より大事になります。そのために必要な事は、グルテンとレクチンである大豆を一切摂取しない食事に切り替える事です。また、ナス科の植物も良くないため、なす、ピーマン、ゴーヤなど、タネがある野菜はやめておきましょう。一般的な栄養指導では、野菜を食べて、30種類の摂取が必要だと指導されますが、アトピーの方には適したアドバイスではない為、全く気にせず、このグルテンのパン、レクチンの大豆、ナス科の野菜をまずは異常していきましょう。
では、栄養はどうしていくかですが、玄米ではなく白米を基本的には炭水化物として、エネルギーゲンを摂取します。そして、他のビタミンよ栄養素を確保する為には、牛肉の赤身と鶏肉、魚を摂取して、塩分、ミネラルを摂取する為に、お味噌汁を摂取しましょう。日本の基本的な食事になりますが、アレルギー、栄養、リーキーガットを治療していくうえでも、最も効果的なメニューとなります。まず信じてこの食事に切り替えてみて下さい。絶対に良くなってきます。
アトピーのことで何かご質問がありましたら、愛知県名古屋市東区葵3−7−12 パーソナルトレーニング パーソナルジム BEACH BODY 080−3662−2554 beach.08036622554@uqmobile.jp beach.08036622554@gmail.comにご連絡ください。弊社は体のメカニズム、分子栄養学、生理学、代謝学に基づいて栄養をどのように摂取するべきかお伝えさせて頂きます。ダイエットにご興味がる方やリバウンドしてしまって、もう一度ダイエットに挑戦したい方を全力で応援させて頂きます。また、無料カウンセリング、無料体験を行っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。