アトピーの治療には、まず腸の改善が必要
アトピー治療で大切な事は、小腸の絨毛の間に隙間ができてしまう、リーキーガットが大きく影響しております。
ステロイドの塗り薬を塗る、塗らない・・ 白米を食べすぎない、食べないとダメ・・と治療方法にも全く反対の意見が溢れており、真剣に治療したくても、色々な情報に振り回されてしまい、結局間違った方法で治療している方が多くいらっしゃいます。特にアトピーに関しては、個々の肌の状態と栄養状態によって、その時に行う治療は変わってきます。その為、行っている事事態は良いことをやっているのに、治療の段階として、間違っていることがあります。ここがアトピー治療の難しい所であります。
迷ってしまわれている方は、まずグルテン&レクチンをやめる事が大切です。
グルテンとは小麦の事であり、具体的にはパン、うどん、お好み焼き、天ぷら、クッキーなど原材料に小麦粉が使われている食品をとにかく徹底的に排除することが大切です。次に、レクチンが含まれている、お豆腐、ゆば、あげ、厚揚げ、なす、きゅうり、トマト、ゴーヤ、メロン、などタネが中に入っている野菜を徹底的に排除してみてください。小腸の細胞は毎日新陳代謝が行われ、日々修正されている為、集中的に行えば、2ヶ月後には目に見えて変化が現れると思います。ずっと悩んでいる方は、一度信じて頑張ってみて下さい。
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